朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』
■期間:2024年3月9日(土)~17(日)
■STAFF: ■出演:山崎樹範 田村海琉 ■チケット代金:8,800円(全席指定・税込) ■前売開始:2月10日(土) ■チケット取扱: ■お問合せ: |
■公演内容:
朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』は、映画『461個のおべんとう』( 2020年公開/配給:東映)の原作となった、TOKYO No.1 SOUL SET・渡辺俊美のエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス)を初の舞台・朗読劇化。
監督に映画『461個のおべんとう』で監督・脚本を務めた兼重淳が、今作では監督・脚本・映像監督を担当。映像制作プロダクション・AOI Pro.による映像を多用した、通常の朗読劇とは違う演出となる予定です。
主演の渡辺俊美役には、山崎樹範が決定 。
山崎は朗読劇シリーズ第一弾となった、『したいとか、したくないとかの話じゃない』(2023年上演)で篠原涼子と夫婦役を演じ話題となりましたが、今作では息子想いの父親役を熱く演じます 。
息子役には、映画『461個のおべんとう』で小学生時代の鈴本虹輝役を演じ、人気グループ「少年忍者」メンバーの田村海琉が決定 。
兼重監督とは3年ぶりの再タッグが実現いたします。
Story
ミュージシャンとして活動する渡辺俊美は、長年連れ添った妻と離婚した。
その影響なのか、15歳と多感な年頃を迎えた息子・登生は高校受験に失敗してしまう。
好きな事をやって生計を立てている俊美は、”学校に行く事だけがすべてではない”と考えるが、登生は「 もう一度、高校受験をしたい」と伝える。
次の年、見事高校に合格した登生は 3年間休まずに学校に通うことを約束する。
お昼ご飯をどうするか問いかける俊美。登生は「パパの弁当がいい。コンビニの弁当より、パパが作った方がおいしいから」と答えた 。
こうして「3年間お弁当を作る」「3年間、休まず高校へ行く」という ”大切な男の約束”が生まれた。
徹夜明けの朝も、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、一日も欠かすことが無かったシングルファーザーの怒涛の弁当作りの記録を通して、親子の絆を描く。
9(土) | 10(日) | 11(月) | 12(火) | 13(水) | 14(木) | 15(金) | 16(土) | 17(日) |
13:00 | 13:00 | 14:00 | 13:00 | 13:00 | ||||
17:00 | 17:00 | 19:00 | 18:30 | 18:30 | 18:30 | 18:30 | 17:00 | 17:00 |
開場は開演45分前