朗読劇
幽玄朗読舞
SEIMEI 鬼と人と ~安達ヶ原より~
■期間:2023年9月12日(火)~17日(日)
■STAFF: ■出演: ■チケット代金: ■チケット取扱: ■お問合せ: |
■公演内容:
日本の芸能の基礎となる「能」の世界。
「鬼」の話は「鬼滅の刃」により世界中にも知られるようになりましたが、日本古来の伝統芸術「能」でも「鬼」の話はいくつもあります。
その中で、みなさんにもよく知られている能作品「安達ヶ原(黒塚)」をオリジナルストーリーによる朗読と舞、そして光、音を駆使しながら幽玄の新しい形のエンターテイメントをお届けします。
日替わり声優陣による圧巻の舞台、そして昨年に引き続き、シャンソンや民俗音楽などを主体に、さまざまなジャンルの要素を取り入れた音楽性を持つ『唄とアコーディオンの姉妹ユニット』チャラン・ポ・ランタンのももが安達が原の鬼として、そして小春がアコーディオン演奏で特別出演いたします。みどころ満載のこの作品をお楽しみください。
奥山に棲む老女が旅人を泊め、その人が寝静まった後に食べてしまうという鬼婆伝説。
今作はこの物語から着想を得たオリジナルストーリーです。
「鉄輪」「道成寺」に続き、安倍晴明・藤原和人・式神トリオの三回目の旅が始まります。
あなたは鬼より優しくなれますか?
12(火) | 13(水) | 14(木) | 15(金) | 16(土) | 17(日) |
13:30 | 12:30 | 12:30 | |||
19:00 | 19:00 | 19:00 | 19:00 | 18:00 | 18:00 |
開場は開演30分前